【レビュー】ロイヒトトゥルム1917|実用性No.1。細やかな機能が盛りだくさんの便利なノート

当ページのリンクには広告が含まれています。
ノートを手に持つ様子

ノートを使っていて、「こんな機能があったらいいのにな」と思う瞬間ってありませんか?

何をどこに書いたかわからなくなってしまったり、万年筆のインクが抜けてしまったり……。

そんな「ちょっとした不便」を見事に解消してくれるノートがあります。それが「ロイヒトトゥルム1917」。

ドイツ生まれのこのノートは、実用性No.1。実際に使ってみて、その便利さをしみじみと感じています。

今回は、ロイヒトトゥルムを徹底解説。特徴や使い心地を正直にまとめていきます。

目次

ロイヒトトゥルムの特徴

ロイヒトトゥルムにはいくつかの種類が存在します。用途によって選べる豊富なラインナップ。

  • 外観
  • 中身
  • 紙質

の3項目に分けて紹介していきます。

外観

まずは外観から見ていきましょう。

サイズ

ロイヒトトゥルムの主なサイズ展開は以下の5つ。

  • ポケットA6
  • ペーパーバックB6+
  • ミディアムA5
  • コンポジションB5
  • マスターA4+

持ち運びやすさを重視するならA6、しっかり書き込みたいならA5以上がおすすめ。

この中でわたしは「ポケットA6」を愛用しています。

コンパクトで、書きたいことを思いついたときにサッと取り出せる身軽さが気に入っています。

カバー

ロイヒトトゥルムのカバーは2つの種類があります。

  • ハードカバー
  • ソフトカバー

ハードカバーはしっかりとした作りで、立ったままでも書きやすい。

一方、ソフトカバーは軽くて持ち運びやすいのが魅力です。

わたしは、丈夫さと安定性を求めてハードカバーを選んでいます。不安定な場所でも書き込めて便利。

ゴムバンド

ロイヒトトゥルムには、ノートをしっかり閉じられるゴムバンドが付いています。

バッグの中でページが開いてしまったり、紙が折れてしまうのを防いでくれる便利な存在。

持ち運びが多い人には特にありがたい機能かと思います。

しおり紐

ロイヒトトゥルムには、しおり紐が2本ついています。

わたしは、

  • 今書いているページ
  • 目次ページ

にそれぞれ挟んでいます。

よく見返すページがあるなら、そこに挟むこともできますね。

しおりが複数ついているノートって、とてもめずらしいと思います。たくさん書き込んでも、すぐに見たいページにアクセスできるのは地味に便利。

中身

次は中身について。さまざまな種類があります。

フォーマット

ロイヒトトゥルムのフォーマットはこの4種類。

  • 無地
  • 横罫
  • 方眼
  • ドット方眼

海外製でありがちな「罫線が濃い」ということもロイヒトトゥルムはなく、方眼を選んでも書き込みやすいと感じています。

わたしが現在使っているのは、ドット方眼。こちらも主張は控えめで使いやすいです。

拡張ポケット

裏表紙を開いた巻末には、拡張ポケットがついています。

マチがついていて大きく開くため、ものの出し入れや確認がしやすい形状。

チケットやメモなど、そのまま挟んでおくと落ちてしまいそうなちょっとしたものを入れておく場所としてあると便利な存在です。

ページ数

ロイヒトトゥルムは厚みがあり、ページ数がとても多いです。

わたしが使っているポケットサイズは、187ページ。サイズごとにページ数は異なり、大きくなるごとにページ数も少し増えます。

1冊でたっぷり書き込めるので、書く量が多いわたしとしては頻繁にノートを替えなくて済むので重宝しています。

ちなみにソフトカバーは同じサイズのハードカバーより少しページ数が少なくなるので注意。

インデックス・ページ番号

巻頭の見開き1ページは、インデックス(目次)になっています。

ロイヒトトゥルムはすべてのページにあらかじめページ番号が振られています。

そのため、このインデックスに「〇ページ:病院メモ」といったようにページ数と内容を書いておくことができます。

ページ数が多いロイヒトトゥルムは、何をどこに書いたかわからなくなることもあるかもしれません。

そういった「あとから参照したいこと」をこのインデックスで管理できます。

紙質

ロイヒトトゥルムに使われている紙は、アシッドフリーの中性紙。これは長期保存に適していると言われています。

ほんのりクリームがかった色で目に優しい。ほどよい厚みがあり、書き心地はなめらかです。

いくつかのペンで試し書きしてみました。

万年筆で書いても大丈夫な、裏抜けしにくい紙であることがわかります。

日常で使うペンでは、裏抜けで困ることはまずないと思います。扱いやすい紙だと言えるでしょう。

実際に使ってわかったこと

ここからは、わたしが実際にロイヒトトゥルムを普段使いして感じたことをまとめていきます。

魅力

頑丈な作り

ハードカバーはしっかりした作りで、毎日ラフに扱っても安心な心強さがあります。

ページ数が多いため1冊を長期間使うことになりますが、何度も開いたりバッグに出し入れしたりしても大丈夫な頑丈さ。

長く大切に使いたいノートに最適です。

安定した紙質

先述したとおり、裏抜けしにくい高品質な紙がロイヒトトゥルムの大きな魅力。

ペンを選ばずかけるので、お気に入りのペンを使えます。わたしのように万年筆を使いたい方にもぴったり。

裏抜けしないかな、と気にせず使えるのは日常使いとしてストレスがありません。

索引性

ロイヒトトゥルム最大の特徴が、この「探しやすさ」だと思います。

  • ページ番号
  • インデックス
  • しおり紐

この3つが揃っているため、書いたものを振り返ったり整理したりしやすい作りとなっています。

書いたものを書きっぱなしにしない、あとから見返せる。ノートの中身をきちんと管理したい場合に最適だと感じています。

ハードカバー、ページ数が多い、ゴムバンドがついている……などの特徴を持つノートは他にもありますが、この索引性だけはロイヒトトゥルムだけの特権。

これを求めるなら、ノート選びはロイヒトトゥルム一択です。

欠点

価格が高い

ロイヒトトゥルムの唯一の欠点は、価格が高いこと。

一般的なノートと比べると、どうしても高級だと感じてしまいます。

わたしが愛用しているポケットサイズのAmazonでの価格は、この記事を書いている現時点で3,700円ほど(※価格は時期によって変動します)。

円安の影響をもろに受けているのが大きいですが、つまり価格が安定しないということです。

それでもわたしがロイヒトトゥルムを選ぶ理由としては、先に挙げた魅力があるから。

価格を魅力が上回ると感じるならば、買う価値があるノートだと思います。

しおり紐が長い

はじめて手に取ったときにちょっと気になったのが、しおり紐が長すぎること。

毎日使うときにぴらぴらして邪魔に感じてしまったので、わたしはカットしちゃいました。

好きな長さに切った後は、切り口をライターでサッと炙ると固まってほつれません。

しおり紐が長すぎると感じている方はぜひお試しあれ。

おわりに

ロイヒトトゥルムは、機能が盛りだくさんで実用性に長けた最強のノートです。

ただ書くだけではなく、整理や振り返りなど一連の行動をサポートしてくれる、味方のような存在。

  • ノートの中身をきちんと整理したい
  • 書いた内容をあとから見返したい
  • 1冊を長く使い続けたい
  • 万年筆など、書き心地にこだわりたい

このような方にはベストなノートになること請け合いです。

道具として便利なノートを探しているならば、ぜひ一度使ってみてください。きっとはまるはず。

ノートを手に持つ様子

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

コメント

コメントする

目次