文具好きとして悩ましいのが、今年はどの手帳やノートを使おうかということ。
毎年、今の自分に必要なものをたくさんの選択肢の中から選んでいます。
好きで使いたいと思う手帳はたくさんありますが、わたしはその中から自分の生活にあったものはどれか? と考えるようにしています。
手帳会議を経て決めた、2026年のわたしが使う手帳・ノートのラインナップを紹介します。
2026年の手帳・ノート
わたしが2026年に使うことにした手帳・ノートは次の4つ。

- モレスキン
- 能率手帳ゴールド
- プロッター
- マイブック
すべてが役割を持っていて、どれも欠けてはならない大切な存在。
以下、それぞれの使い分けについて詳しく解説します。
モレスキン:ライフログ

1冊目はノート。この中でもっとも触る時間が多いです。
役割
モレスキン(ポケットサイズ・横罫)は、ライフログ。なんでもノートとも言えるもので、どんなことでも書き留めています。
人生の母艦として、わたしについてはこのノートを見ればすべてわかると言えるほど、詳しくログをとっています。
使い方
毎日の生活の中での出来事、行動、思考など、を細かいことでもなるべく拾って書き残すようにしています。
使う上でのルールは、時系列に書き込むことだけ。1日のはじめに日付を書いて、書きたいことができるたびにひたすら順番に記していきます。
- 出来事とその詳細
- 考えたこと
- 読んだ本の感想
- 観た映画・ドラマの感想
- 買ったもの
- 食べたもの
など、内容は本当に雑多。何を書いても良しとしています。
チケットやパッケージなどの紙ものを貼ることも。文章だけよりも視覚的にそのときのログを残せるので、楽しく切り貼りしています。

選んだ理由
わたしが決して安いとは言えないモレスキンをあえてメインノートとして使うのは、いくつか理由があります。
まず、ハードカバーであること。このノートはいつどんなときでも書けるようにしてたくて、ハードカバーであるおかげで不安定な場所でも書き込みが容易です。
そして、ページ数が多いこと。毎日とにかくたくさん書き込むので、ページ数が少ないとすぐに1冊書き終えてしまいます。何度もノートを変えるのは面倒くさいので、残り枚数を気にせずガシガシ書けるボリュームは大事。
また、ポケットサイズというのが絶妙で。A6サイズ(文庫本の大きさ)よりも横幅が少しだけスリムなんです。
そのおかげで手に持ったときになじむのと、中に書き込むときにちょうどよい幅だと感じています。
能率手帳ゴールド:インデックス

2冊目は手帳。毎年同じものを選んでいます。
役割
モレスキンに残した膨大なライフログのインデックス的な役割を担うのが、能率手帳ゴールド。
雑多になんでも書いているモレスキンだけだと、あとで振り返りたいときにちょっと不便。だから能率手帳ゴールドには大切なトピックをピックアップして記入し、索引性を高めています。
使い方
夜、モレスキンに書き込んだメモなどを参照しながらその日1日をまとめます。
書き込む項目はこんな感じ。
- 主な出来事
- 定点観測(ブログ更新、読書など)
- 買ったもの
- 睡眠時間
- 天気・気温
それぞれ記入する場所がなんとなく決まっています。
事実ベースで、感情はここには残しません。どんな1日だったかを客観的に振り返る手帳となっています。
選んだ理由
能率手帳ゴールドは、その特別な佇まいに惹かれて使い始めました。
表紙の羊革の質感は、手に取るたびにうっとりしてしまいます。1年間使い続けることでどんどんなじんでいくのも愛おしい。
長く存在する定番品であることもポイント。同じものを使い続けることができる安心感は、何ものにも代えがたいです。
自分の1年をまとめ1冊にまとめて、今後5年、10年と経過したときに価値が出る手帳だと思います。

プロッター(システム手帳ミニ6):毎日の予定・タスク管理

3冊目はシステム手帳。便利に使っています。
役割
モレスキンと能率手帳が過去の記録であるのに対して、プロッターは未来を司ります。
担っている役割は予定とタスクの管理。1番手帳らしい使い方をしている手帳です。
使い方
主に使っているのは、2種類のリフィル。
- マンスリー 月間ブロック
- ウィークリー 見開き1週間
マンスリーにはアポイントメントが入るたびに記入。
ウィークリーは朝一番に開いて、マンスリーを参照しつつその日のタスクをリストアップしています。
ウィークリーを見れば今日やるべきことがわかる、という状態になるように。
選んだ理由
システム手帳の最大の利点は、リフィルの入れ替えができること。
未来の予定を管理するというのは、過去の記録と違い変更が必要になるタイミングも多い。
その点に、システム手帳のカスタム性がぴったりくると感じています。
またその自由さから、わたしはシステム手帳だと綴じ手帳より気兼ねなく書き込むことができます。書き損じてもリフィルを1枚だけ捨てることができますからね。
ミニ6サイズを選んだのは、他に持ち運ぶモレスキンポケットサイズと能率手帳ゴールドと近い大きさに合わせたかったから。
紙面は狭いですが、わたしの使い方なら足りなくなることはない。むしろ、タスクを詰め込みすぎずに済むというメリットを感じています。
マイブック:日記

4冊目は日記帳。そのデザインがお気に入り。
役割
日記として、その日あったことや考えたことなどを書いています。
そのときに頭に浮かんだことを一気に書き上げるため、ジャーナリングと呼んだ方が適切かもしれません。
1日1ページを使って自分の内面と向き合う、という大切な役割を担っています。
使い方
1日の終わり、就寝前に開くようにしています。
人に見せない場所として、素直に本心を書くというのがこの日記を書く上でのルール。思うままにペンを走らせて、頭の中を整理します。
この日記の書き方は、先日読んだ『ほんとうのことを書く練習』という書籍を参考にしています。
自分へのブレーキを取っ払って「ほんとうのこと」を書けるようになる練習の場となっています。
選んだ理由
マイブックは今年になって新たに使い始めました。
1日1ページ、文庫サイズ、というのがジャーナリングにちょうどいい大きさだなと思って選んだ次第です。
何より、わたしは本が好きで、文庫本とまったく同じ装丁の手帳なんて大好物に決まっている!
毎年使って本棚にずらりと並べたい、という欲望があります。そのためには、これから日記を継続していかなければいけませんね。がんばります。
おわりに
| 手帳名 | 役割 | サイズ | 主な内容 |
| モレスキン | ライフログ | ポケット | 思考、行動、貼りもの |
| 能率手帳ゴールド | インデックス | 小型 | 事実ベースの記録 |
| プロッター | 予定・タスク | ミニ6 | 未来の管理 |
| マイブック | 日記 | A6(文庫) | ジャーナリング |
プロッターで未来を管理し、モレスキンと能率手帳ゴールドで過去を記録し、マイブックで自分を整える。
わたしの2026年はそのように手帳・ノートを使って良くしていくつもりです。
今の自分にぴったりな布陣で固められていて、毎日がうまく回っている感覚。この手帳たちにどんな1年が蓄積されていくのか、今からとっても楽しみです。
それぞれのより詳しい使い方や中身については、今後公開予定。
手帳とともに使う文具はこちらのポーチにまとめています。



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