モレスキン vs ロイヒトトゥルム徹底比較|実際に使ってわかった違いと選び方

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2冊のノート

人気のノート、モレスキンとロイヒトトゥルム。この2つは共通点が多く、比較されることが多いです。

確かに見た目はよく似ている2冊。ですが、実はけっこう違いがあるんです。

わたしはモレスキンとロイヒトトゥルムの両方を実際に使ってみましたが、それぞれに異なる魅力があるなと感じました。

そこで、実体験から両者の共通点と違いをまとめてみました。

比べてみることで、それぞれの良いところと選び方がよくわかると思います。

目次

モレスキンとロイヒトトゥルムの共通点

まずは、共通点から見ていきます。

  • カバー
  • ゴムバンド
  • 拡張ポケット

この3点は、モレスキンとロイヒトトゥルムのどちらも持っている特徴です。

カバー

モレスキンとロイヒトトゥルムのカバーはどちらも、

  • ハードカバー
  • ソフトカバー

の2種類から選ぶことができます。

特にハードカバーは、頑丈で持ち運びにも最適。立ったままなど不安定な場所でも書き込みやすいです。

ソフトカバーはノートが膨らんでも大丈夫。たくさん貼りものをするならこちらが向いています。

どちらのカバーも無地でシンプル。いくつかカラーバリエーションがありますが、ブラックが最も人気です。

ゴムバンド

モレスキンとロイヒトトゥルムには、ゴムバンドが付属しています。

これを使えばノートをしっかり閉じられるので、バッグの中に入れたりして持ち運ぶときも紙が折れるなどの心配がありません。

拡張ポケット

巻末についている拡張ポケットも、モレスキンとロイヒトトゥルムの共通点。

マチがついていて大きく開くポケットは、ちょっとしたものを入れておくのに最適。

レシートやチケット、メモなど、ただ挟んでおくだけだと落ちてしまうようなものをここに収納できます。

モレスキンとロイヒトトゥルムの違い

次に、違いについて見ていきます。

  • 索引性
  • 表紙の質感
  • 紙質
  • サイズ

似ているようで、この4つはそれぞれ異なる特徴となっています。

表紙の質感

見た目がそっくりなモレスキンとロイヒトトゥルムですが、外観も実は微妙に違います。

それが、表紙の質感。

モレスキンの表紙はオイルクロスでコートされています。

この触り心地が何とも言えず独特で、手に吸い付くようななめらかな質感をしているのです。

一方、ロイヒトトゥルムの表紙はそれと比べるとさらさらしている印象。

風合いはモレスキンの方が強いなと感じています。

索引性

ロイヒトトゥルムには、モレスキンにない機能がついています。

それが、この2つ。

  • インデックス
  • ページ番号

ロイヒトトゥルムは最初からすべてのページに番号が振られています。そして巻頭にはインデックス(目次)を作成できるページが用意されています。

これを活用して、書いたものを整理できるのが、モレスキンにはないロイヒトトゥルムの唯一無二の強み。

あとから参照したいことを管理できるので、たくさん書き込む方にとっては欠かせない機能だと思います。

紙質

紙質の良さで選ぶなら、ロイヒトトゥルムをおすすめします。

モレスキンは、裏抜けしやすかったり、紙質に個体差があると言われています。

それと比べると、ロイヒトトゥルムの紙質は安定していると感じています。

わたしはどちらのノートにも万年筆を使って書き込んできましたが、書き心地の良さはロイヒトトゥルムの方が上だなと感じました。

モレスキンの紙は少しざらりとしていて、ペン先が引っ掛かるような書き心地。

ロイヒトトゥルムの紙はそれと比べるとなめらかで、コシがあります。筆記するときもスムーズな感覚。

ちなみに、わたしは万年筆に顔料インクを入れて使っています。これならモレスキンでも裏抜けしないので、万年筆とモレスキンを組み合わせて使いたいならば、顔料インクを選ぶことをおすすめします。

サイズ

モレスキンとロイヒトトゥルムのサイズ展開は似ています。人気のサイズは以下の2つ。

  • A6(ポケット)
  • A5(モレスキン→ラージ、ロイヒトトゥルム→ミディアム)

しかし、同じ名前でも微妙にサイズ感が異なるんです。選ぶときにはお気をつけて!

例えば、ポケットサイズ。横幅は同じなのですが、縦幅はロイヒトトゥルムの方が1cm長いのです。

また、A5サイズにも違いが。ロイヒトトゥルムは一般的なA5判と近いサイズですが、モレスキンはスリムサイズ。両者を比べるとモレスキンの方が横幅がかなり狭くなっています。

横幅の短いスリムサイズを使いたいならばモレスキンを選びましょう。


以上の違いをまとめたのがこちら。

モレスキンロイヒトトゥルム
索引なしあり
紙質やや粗めなめらか
サイズスリム標準に近い

おすすめな選び方

以上の違いから、モレスキンとロイヒトトゥルムを選ぶときにチェックするべきポイントをまとめます。

モレスキン

雰囲気重視でノートを選びたい方には、モレスキンがおすすめ。

軽やかな印象のロイヒトトゥルムと比べて、モレスキンは高級感が強いです。

愛着が持てるノートを使いたいならばモレスキン一択。所有欲を満たしてくれる、他にはない魅力があります。

わたしは、書いていて楽しいと感じるのはモレスキンでした。紙質がいいわけではないのですが、なんだか不思議な魅力があるノートなんですよね。

熱狂的なファンが多いのも、実際に毎日手に取っているとよくわかります。

ロイヒトトゥルム

機能性重視でノートを選びたいならば、ロイヒトトゥルムがおすすめ。

インデックスやページ番号など、書いたものを整理しやすい仕組みが整っているため、実用性に長けたノートだと言えます。

ノートを実用的に使いたいならば、ロイヒトトゥルムがぴったりだと感じています。

わたしがロイヒトトゥルムを選んだときは、書き込んだ内容をあとから見返しやすくしたいという明確な目的がありました。

実際、内容の管理がしやすく使いやすいノートだと感じています。

おわりに

モレスキンとロイヒトトゥルムは、似ているようでこんなにちがうということがわかってもらえたかと思います。

選ぶ上で大切なのは、ノートに何を求めるか。

高級感や機能性、サイズ感など、重視したいことをまずは考えてみる。その上で、モレスキンとロイヒトトゥルムどちらを使うか決めてみてください。

自分に合ったノート選びの参考になれば幸いです。

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