新しいノートをおろす瞬間って、とってもわくわくしますよね。これからこのノートに何を書いていこうか、どんなノートにしていこうかと想像するだけで気持ちが昂ります。
しかし、それとは裏腹に少しの緊張もあります。
1ページ目の書き出しを失敗したくない、という気持ちは、誰もが感じたことがあるのではないでしょうか。
わたしもこれまで何冊もノートを使ってきたけれど、最初の1文字目を書くときはいつもドキドキしてきました。
そんな経験から、わたしがノートの1ページ目を書くときに実践していることをまとめてみました。
特別な書き始めをどのようにしたらいいのか、そのアイデアをいくつかご紹介します。
わたしの書き始め方5選
新しいノートを使い始めるときに、その1ページ目にわたしがすることは次の5つです。
- 言葉を書く
- 写真を貼る
- インデックス(目次)をつくる
- 試し書きをする
- 空欄にしておく
そのときのノートの用途などに合わせて、これらの方法の中から選んで行っています。
それぞれ詳しく解説しますね。
言葉を書く

まずは、1ページ目に何か言葉を書き記すという使い方。わたしが書くことのある内容はいくつか種類があります。
例えば、
- 座右の銘
- 偉人の言葉
など、自分が人生で大切にしたい言葉。
また、
- 今月の目標
- このノートの使い方
- 目的
- ルール
など、行動していく上で覚えておきたいことなども書くことがあります。
大切な言葉をノートの中のどこかのページに書き留めると、使っているうちにどうしても埋もれてしまいます。
1ページ目に書いておけば、その心配はなくなります。ノートを開くたびにその言葉に触れることができるようになるから。
いつでも見ることができる場所に自分にとって大切な言葉をピン留めしておく。そうすることでいつでも自分の原点に立ち返ることができるのです。
写真を貼る

ノートに残せるのは、文字だけではありません。お気に入りのものを「貼る」こともできます。
おすすめなのは、お気に入りの写真。
- 家族
- ペット
- 理想のもの
- 人物
- イメージ
- 旅先の風景
など、自分が目にして気分が上がる写真を選ぶのが良いです。
わたしが貼るのは、飼っている犬の写真。かわいく撮れた1枚をノートを開いてすぐのページに貼ることがよくあります。
ノートの1ページ目は、スマホで言うと待ち受け画面みたいなもの。
開いてすぐに目に入る場所なので、壁紙を選ぶような気持ちでお気に入りの画像を貼りつける。そうするとそのノートが自分らしい1冊になると感じています。
それに、中身が文字だけだとしても、1ページ目に写真を貼っておくとそれだけでノートが華やかになります。
開くのが楽しみになるノートを作りたいなら、この写真を貼るという使い方が最もおすすめです。
インデックス(目次)をつくる
あとから見返しやすいノートにしたいならば、1ページ目はインデックスにするのがベスト。
ノートに目次を作ることで、何をどこに書いたのか、中身にアクセスすることが容易になります。
インデックスを作る上で、注意点がひとつ。それが、ノートにページ番号を振る必要があるということです。
そのノートを使い始めるときに、ページの隅に小さく番号を振っておきましょう。少し手間ですが、見返しやすいノート作りをしたいならやって損はありません。
最初からページ番号が振られているノートを選ぶという方法もあります。

「ロイヒトトゥルム」というノートは、全ページにページ番号が始めからついている上に、最初のページがインデックスになっています。ページ数も187とたっぷり。
インデックスを作るとノートの実用性が一気に高まります。道具としてノートを最大限活用したいならば、この方法が最適だと考えています。
試し書きをする

ノートを使う上で、お気に入りのペンとの相性は気になるところ。そこで、1ページ目を試し書き用にしてしまうのも1つの手です。
使いたいペンや万年筆をいくつか用意して、紙とインクの相性をチェックする。そのために使うのです。
最初に試し書きで相性を確認しておけば、その後ノートを書いていくときにも安心してその筆記具を使うことができます。
わたしは万年筆を普段からよく使うので、この相性チェックは必須。
裏抜けしてしまうノートも少なくないので、まずは1ページ目など空いているスペースで試し書きをすることが常です。
そうすることで、裏抜け具合や書き心地などを把握しておくことができます。
特にお気に入りのノートでは、先に試さずに書いて失敗した〜! なんて事態は避けたいもの。1ページ目を捧げて試し書きすることで、その後のページをより良いものにすることができます。
空欄にしておく

実は、「1ページ目はあえて何も書かない」という選択肢もあります。
新しいノートの最初のページに書き込むことは、かなりプレッシャーのかかること。それならばいっそのこと書かない、というのもアリなんです。
その場合、2ページ目から普通にノートを使っていきます。それだけで「最初」のプレッシャーは意外と軽減されるんですよ。
また、1ページ目を空けておく利点として、後から「やっぱりこう使いたい」と思ったときに融通がきくというのがあります。
ここまでいくつか、1ページ目の使い方を紹介してきました。その中からどの方法を取ろうか? と、使い始めに決められないときがわたしはあります。
そんな場合は、すぐに決めずに空欄にしておく。ノートを使う過程で、例えば「この写真を貼りたい」というものが出てきたとき、空けておいた1ページ目を使うことができるというわけです。
もし少しでも「どう使おう?」と悩むならば、1ページ目はとりあえず空けておけばOKです。
おわりに
ノートの1ページ目は、特別に感じてしまうもの。書き込むことに緊張してしまうのは当然です。
だからこそ、このように1ページ目をどう活用するかという方法をいくつか用意しておく。そうすれば、新しいノートともより早く仲良くなれると思います。
大切なのは、完璧を目指さないこと。最初のページを自分らしく飾る方法を、ぜひ見つけてみてください。

