ハードカバーでもつけやすい、単行本(四六判)サイズのブックカバーを作りました

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単行本サイズのブックカバーを手作りしました。

ハードカバーでもつけやすくて、厚さ調節ができて……などの条件に合うものが見つからず、だったら自分で作っちゃえ! と。

結果、理想通りのものが完成しました。

単行本ブックカバーに求める条件

単行本を読む機会がよくあります。書店で購入したときは紙のカバーをかけてもらえるけれど、最近はネットでポチることが多くて。

わたしは本を剥き出しで持つことに抵抗があり、カバーは必須。良いカバーがないか探していました。


試しに買ってみたのは、帆布素材のブックカバー。厚さ調節もできる形で、布は厚みとハリがありしっかりした作りです。

しかしこれをハードカバーの単行本に装着しようとしたところ、問題が発覚。

どうがんばってもこのままじゃ入らない

ブックカバーの作り上、カバーに本を差し込むには無理な開き方をしなければいけなかったんです。わたしはこれにどうしても抵抗がある。

素材も、帆布だと丈夫な反面ごわごわして、読書中に少し持ちにくいことに気づきました。


この失敗から、わたしが単行本用のブックカバーに求める条件がはっきりしました。

  • 装着のしやすさ
  • 素材の薄さ
  • 厚さ調節できる形状

この条件を満たす単行本サイズのブックカバーを探してみたものの、どうにも見つけられない。

じゃあ作ってみるか!

と、そんなわけでブックカバーの自作に至ったわけです。

単行本ブックカバーの作り方

製作にあたって参考にしたのは以下のページです。

寸法

作り方

表紙側はポケット状、裏表紙側はバンドがついていて、カバー端の差し込み具合を変えることでどんな厚さの本にもフィットさせられるタイプのものです。


わたしが望む条件を満たすブックカバーを作るにあたって、上の作り方にひとつ工夫を加えてあります。

それが、バンド部分に平ゴムを使うということ。

材料

  • 表布、裏布(薄手のもの)
  • 平ゴム

わたしが今回使った布は、家にあった適当なハギレ。確か100均で買ったものだと思うのですが、薄さがちょうどよかったです。

出来上がったのがこちら(作り方の詳細は先ほどのサイトを見てね)。

ささっと作った割には、思い描いた通りの仕上がりにできて満足しています。

単行本ブックカバーの使用感

完成後、実際にハードカバーの単行本に付けて使ってみました。

単行本ブックカバーの付け方

STEP
表紙をポケットになっている方に差し込む
STEP
裏表紙にゴムバンドをはめる
STEP
ゴムバンドにカバー端を差し込む

バンドをゴムに変更したことによって、ハードカバーで曲げることができない表紙の本にも伸ばしてスルッと装着できるんです。

そうそう、これを求めてたの!

バンドに使った平ゴムは柔らかめのものにしたのと、少しゆとりのある長さにしたので、本にはめるときも伸ばしやすく跡もつかない。

そして布を薄手のものにしたことでフィット感があり、装着した状態でも読みやすいです。

サイズ感は、表紙がソフトでもハードでも大丈夫な感じ。読んでいてずれないくらいのちょうど良い具合です。

おわりに

ささっと1時間程度で適当に作った割には、自分の望む要素がすべて詰まったとても良いカバーになりました。

お気に入りのカバーをつけていると、本を手に取るたびにときめいちゃいますね。バッグの中でも守ってくれて、安心感も抜群。

わたしは本を何冊か併読することが多いから、さらにいくつか作り足すつもりです。文庫や新書サイズも作りたいな。

今回は試作だったから布に直接寸法を書いて裁断したんだけど、量産するなら型紙をちゃんと作ることにします。そのほうが結果的に楽なので。

平ゴムもただの白いやつなんだけど、次は見えてもいい色や柄のものを探したい。布もほしくなっちゃうし、キリがないけれど幸せな悩みです。

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